スピーキングUp方法

これだけの違い!英語を話すコツは基本動詞をイメージで捉える(Get)

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海外を自由に飛び回る旅人英語コーチ綿貫里美です!!

「英語が話せるようになりたい!」と色々と手は付けてやっている。
で、いざネイティブと話す機会があった時に、日本語でならすぐに出てくるんだけど「うーん、英語で言いたいことが言えない」という方はいませんか?
 
日本語では「こう言いたい!」とスッと日本語が出てくるのは、私たちは「日本語感覚」を持っているからです。逆に言うと、英語ネイティブは「英語感覚」を持っているから英語がスッと出てきます。
ですので、私たちの中に、英語ネイティブが持っている「英語感覚」を取り入れることにより、英語がスッと出てくる確立が高くなるということです。

 
英語は【主語+動詞】の形で、主語を中心にストーリーを展開させて作っていくのがポイント★

日常会話でネイティブが頻繁に使っているのは「基本動詞」と呼ばれる動詞になります。
この基本動詞を、ネイティブがどんな感覚で捉えてどう使っているのか?を学ぶことで、あなたも言いたいこと言うことが(英文作りも)ラクになってきます!

動詞は意味でなくイメージで覚えるべし!

「パソコンが動かない」と言いたい時、どんな英文を作りますか?

英文は【主語+動詞】なので、まずは主語(人・もの)は⇒My computer(私のパソコン)では「動かない」ってどんな英語を持ってきたらよいのでしょうか?「動く:move」を持ってきて「My computer does not move.」でしょうか?

 
このように私たちは、どんな動詞を使ったらよいのか分からずに止まってしまう場合がありますよね。

 
実際、ネイティブはどんな英文を作るかと言うと…

 

「My computer does not work.」
と、”働く”同じworkの動詞を使います。

「Workは働くという意味でしょ、どうして?」と思うかもしれませんが、実はこれが、義務教育でついてしまった悪いクセなんです。

私たちは【work=働く】というように、英単語と日本語の意味をがっちりイコールで結び付けて考えてしまった為、一つの発想しか出来なくなってしまっているのです。

 
では、ネイティブはworkをどう捉えているかというと、

【work:機能を発揮するというイメージ】でworkを捉えています。
意味ではなくイメージで捉えています。

 
【work:機能を発揮するというイメージ】で捉えているので、人だけでなく、物や道具、機械が機能を発揮して動く⇒作動するという意味になり、パソコンが機能(作動)しないで「My computer does not work.」とworkを使うのです。

このように、英単語を日本語での意味でがっちりイコールで結びつけるのではなく、ネイティブのように、英単語をイメージで捉えられるようにしていくと、英文作りの幅が広がってきます★

では、早速「Getのイメージ」を見ていきましょう♫

   

Getのイメージを掴もう!

義務教育では、『Get=得る、貰う』などとイコールで覚えましたが、

 

Getのイメージは、『何もない状態から、ある状態にする・なる』イメージ★そここには必ず動きが伴っています。

Getは、何か物を手にしていない状態から手にする状態(⇒得る)だけでなく、「何もない状態」から「ある状態にする・なる」の意味があります。Haveのイメージは、『自分のところに、もの、状況、状態を所有している』と所有の範囲が狭かったのに対して、Getは広い範囲で使えます。
では早速、Getをイメージで捉えながら英文を見ていきましょう!
 
   
【何か物を手に入れる】
◆I have got a new computer .
(新しいパソコンを手に入れました)
◆She got many presents on her birthday.
(彼女は誕生日にたくさんのプレゼントを貰いました)

⇒「手にしていなかった状態」から「ある物を手にした状態」になる。

  
【物以外の何かを手に入れる】
◆We got some information at the meeting.
(私たちは会議で新しい情報を得た)
◆I want to get new friends.
(新しい友達が欲しい)

⇒Getは物以外でも、情報、友達などを「手にしていなかった状態」から「手にした状態」にした時に使えます。

◆Did you get it?
(分かりましたか?/理解しましたか?)

⇒その情報や話を掴みましたか?から⇒分かりましたか?又は理解しましたか?の意味になります。
 
 
【何もない状態からある状態になる】
◆She got sad last night.
(彼女は、昨夜悲くなった)
◆My grandmother is getting old.
(お婆ちゃんは歳を取ってきている)
◆It’s getting cold.
(寒くなってきた)

⇒Getには必ず動きが伴います。「~していない状態」から「~した状態になった・なってきている」と変化を伴っているので「悲しくなった」「歳を取ってきている」「寒くなってきた」の意味になります。

 
【到着する】
◆We got to London.
(ロンドンに到着した)
◆I have to get to the station by 10.
(10時までに駅に着かなければならない)

⇒「ある場所にいない状態」から「ある場所にいる状態になる」ことから「到着する」の意味になります。

 

 

Getには動きが伴っている感覚を掴もう!

◆She was sad.(彼女は悲しかった)
◆She got sad.(彼女は悲しくなった)
どちらも悲しいを表していますが、ニュアンスはどう違うのでしょうか?
 

She was sad. 
⇒Be動詞のwasが使われているので「彼女は悲しい状態にいた⇒悲しかった」と「彼女の状態」を表します。

She god sad.
⇒動きを伴ったGetの動詞が使われているので、「悲しくなかった状態」から「悲しい状態になった」という心境の変化が含まれているので「彼女は悲しくなった」と動きが出る表現になります。

他にも…
◆She was angry with her boyfriend.(彼女は彼に怒っていた)
◆She got angry with her boyfriend.(彼女は彼に怒り出した)

◆I’m bored.(退屈だ)
◆I got bored.(飽きてしまった)

Be動詞を使うと動きのない「状態」を表し、getを使うと「何もない状態から⇒ある状態になった」という変化が含まれるので、動きが出る表現になりますので、使い分けて使ってみて下さい。

 

まとめ

 

『Getのイメージは、何もない状態から、ある状態にする・なる』イメージ★そここには必ず動きが伴っています。

 

Getは、何か物を手にしていない状態から手にする状態(⇒得る)だけでなく、「何もない状態」から「ある状態にする・なる」の意味があります。

Get本来の動詞のイメージが掴めるようになると、

◆The police got them.(警察は彼らを捕まえた⇒逮捕した)
なぜ「catch(捕まえる)」や「arrest(逮捕する)」の他に「get」も使われる理由がわかったり、

◆ I got first prize. / I took first prize.(一等賞を取った)
どちらも同じ意味ですが、takeは「受け取るイメージ」に対して、getは「何もない状態からある状態にするイメージ」なので、getを使うと「努力して苦労して勝ち取った」というニュアンスを付け加えて表現が出来ます。

 
イメージを掴むことにより、『Get=得る・貰う』だけでなく、様々な表現を分かるようになりますし、あなた自身も言いたい英文を基本動詞を使って作ることが出来るようになります♫

 
英語は【主語+動詞】の形で、主語を中心にストーリーを展開して作っていくのがポイント★
誰が、何をするのか?でストーリーが決まるので、いかに動詞を使いこなせるのか?が重要になります。

その為にも、まずは基本動詞をイメージで捉えていくことにより、シンプルな英語で言いたいことが言えるようになってきますので、しっかりイメージで捉えていきましょう♫

 
◆英語を話す人に共通する「言いたい事を言える」7つの英文作りのコツ!はこちら:
http://satomi-map.com/seven-steps-top/

 

「英語を話せる状態」になるには、自分の言いたいことを言えるようになるだけでなく
あなたから相手に質問をして会話を広げられる『質問力』、
相手の言っていることを聞き取り・理解する『リスニング力』も必要になってきます。
これらの【英語を話す為の3つの土台作り】については、こちらで詳しく書いています。無料なので良かったらどうぞ~!

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