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これだけの違い!英語を話すコツは基本動詞をイメージで捉える(Go)

投稿日:2017年8月6日 更新日:

 
海外を自由に飛び回る旅人英語コーチ綿貫里美です!!

「英語が話せるようになりたい!」と色々と手は付けてやっている。
で、いざネイティブと話す機会があった時に、日本語でならすぐに出てくるんだけど「うーん、英語で言いたいことが言えない」という方はいませんか?
 
日本語では「こう言いたい!」とスッと日本語が出てくるのは、私たちは「日本語感覚」を持っているからです。逆に言うと、英語ネイティブは「英語感覚」を持っているから英語がスッと出てきます。
ですので、私たちの中に、英語ネイティブが持っている「英語感覚」を取り入れることにより、英語がスッと出てくる確立が高くなるということです。

 
英語は【主語+動詞】の形で、主語を中心にストーリーを展開させて作っていくのがポイント★

日常会話でネイティブが頻繁に使っているのは「基本動詞」と呼ばれる動詞になります。
この基本動詞を、ネイティブがどんな感覚で捉えてどう使っているのか?を学ぶことで、あなたも言いたいこと言うことが(英文作りも)ラクになってきます!

動詞は意味でなくイメージで覚えるべし!

「パソコンが動かない」と言いたい時、どんな英文を作りますか?

英文は【主語+動詞】なので、まずは主語(人・もの)は⇒My computer(私のパソコン)では「動かない」ってどんな英語を持ってきたらよいのでしょうか?「動く:move」を持ってきて「My computer does not move.」でしょうか?

 
このように私たちは、どんな動詞を使ったらよいのか分からずに止まってしまう場合がありますよね。

 
実際、ネイティブはどんな英文を作るかと言うと…

 

「My computer does not work.」
と、”働く”同じworkの動詞を使います。

「Workは働くという意味でしょ、どうして?」と思うかもしれませんが、実はこれが、義務教育でついてしまった悪いクセなんです。

私たちは【work=働く】というように、英単語と日本語の意味をがっちりイコールで結び付けて考えてしまった為、一つの発想しか出来なくなってしまっているのです。

 
では、ネイティブはworkをどう捉えているかというと、

【work:機能を発揮するというイメージ】でworkを捉えています。
意味ではなくイメージで捉えています。

 
【work:機能を発揮するというイメージ】で捉えているので、人だけでなく、物や道具、機械が機能を発揮して動く⇒作動するという意味になり、パソコンが機能(作動)しないで「My computer does not work.」とworkを使うのです。

このように、英単語を日本語での意味でがっちりイコールで結びつけるのではなく、ネイティブのように、英単語をイメージで捉えられるようにしていくと、英文作りの幅が広がってきます★

では、早速「Goのイメージ」を見ていきましょう♫

 
  

Goのイメージを掴もう!

義務教育では、『Go=行く』とイコールで覚えましたが、

 

『Goのイメージは、ある地点から離れて進行する』イメージ★

ある地点から離れていくものであれば、人だけでなくものにも使えます。
では早速、goをイメージで捉えながら英文を見ていきましょう!

 
【ある地点から離れる・行く】
◆I went to Kyoto last month.
(先月、京都に行きました)⇒今いる地点から離れて京都に行った。
◆He goes swimming every Monday.
(毎週火曜日、彼は泳ぎに行く)
◆Let’s go to dinner!.
(食事に行きましょう!)

よく使われる「行く」の使われ方。行くというよりも、ある地点から離れて(次の場所に)進んでいくイメージ。

 
【ある状況から去る・辞める】
◆My grandmother has gone.
(おばあちゃんは亡くなりました)⇒この世から離れる⇒亡くなる
◆My stomach ache has gone.
(腹痛が治った)⇒腹痛を持っていた状態から離れる⇒腹痛が治る
◆You made a big mistake. You have to go.
(あなたは大きな失敗をした。辞めて欲しい)⇒今の場所から離れる⇒辞める

 
【ある状況からある状況へ向かう⇒進行する】
◆This project goes well.
(このプロジェクトは上手くいっている・進んでいる)
◆Everything went wrong.
(全ては上手くいかなかった)
◆How did it go?
(どうだった?)

それを始めた状況(地点)から離れて進んでいく感じだから「進行」を表す。

 
【ある状況からある状況へ向かう⇒悪化する】
◆This milk has gone bad.
(ミルクが腐ってしまった)
◆This rice ball went bad.
(このおむすびはダメになってしまった)

ミルクやおむすびが正常な状態(地点)から変化していく感じだから「悪化する」を表す。

 

 

現在完了形で使われるhas goneの感覚を掴もう!

goは「ある地点から離れる」イメージがあるので、現在完了形で使われるときは「行ってしまった(その結果、今いない)」という意味を表します。

◆My mother has gone to the post office.
(母は郵便局に出掛けていていないよ)⇒行ったまま帰ってきていない、今ここにいない
◆He has gone home.
(彼は家に帰っていないよ)⇒帰ったので、今ここにいない
◆He has gone to Italy.
(彼はイタリアに行ったままだよ。)⇒行ったまま帰ってきていない

このように、行ってしまったその後の結果、今ここにいない…ということを表現出来ます。

まとめ

 

 

『Goのイメージは、ある地点から離れて進行する』イメージ★

 

人だけでなく、ものや状態が、ある地点から離れて進んんでいくとイメージです。

Go本来の動詞のイメージが掴めるようになると、

なぜ「dead」(死ぬ)を使わずに「has gone」で表現されるかが分かったり、
◆My grandmother has gone.
(おばあちゃんは亡くなりました)⇒この世から離れる⇒亡くなる 
 
◆This milk has gone bad.
(ミルクが腐ってしまった) ⇒正常な状態から離れて変化する
腐る=「rot」で覚えている人もいるかと思いますが、rotを使わずに「go bad」で表現されるが分かったりします。

 
イメージを掴むことにより、『go=行く』だけでなく、様々な表現を分かるようになりますし、あなた自身も言いたい英文を基本動詞を使って作ることが出来るようになります♫

 
英語は【主語+動詞】の形で、主語を中心にストーリーを展開して作っていくのがポイント★
誰が、何をするのか?でストーリーが決まるので、いかに動詞を使いこなせるのか?が重要になります。

その為にも、まずは基本動詞をイメージで捉えていくことにより、シンプルな英語で言いたいことが言えるようになってきますので、しっかりイメージで捉えていきましょう♫

 
◆英語を話す人に共通する「言いたい事を言える」7つの英文作りのコツ!はこちら:
https://satomi-map.com/seven-steps-top/

 

「英語を話せる状態」になるには、自分の言いたいことを言えるようになるだけでなく
あなたから相手に質問をして会話を広げられる『質問力』、
相手の言っていることを聞き取り・理解する『リスニング力』も必要になってきます。
これらの【英語を話す為の3つの土台作り】については、こちらで詳しく書いています。無料なので良かったらどうぞ~!

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