スピーキングUp方法

これだけの違い!英語を話すコツは基本動詞をイメージで捉える(Have)

投稿日:2017年8月5日 更新日:

 
海外を自由に飛び回る旅人英語コーチ綿貫里美です!!

 
「英語が話せるようになりたい!」と色々と手は付けてやっている。
で、いざネイティブと話す機会があった時に、日本語でならすぐに出てくるんだけど「うーん、英語で言いたいことが言えない」という方はいませんか?
 
日本語では「こう言いたい!」とスッと日本語が出てくるのは、私たちは「日本語感覚」を持っているからです。逆に言うと、英語ネイティブは「英語感覚」を持っているから英語がスッと出てきます。
ですので、私たちの中に、英語ネイティブが持っている「英語感覚」を取り入れることにより、英語がスッと出てくる確立が高くなるということです。
 
 
英語は【主語+動詞】の形で、主語を中心にストーリーを展開させて作っていくのがポイント★

日常会話でネイティブが頻繁に使っているのは「基本動詞」と呼ばれる動詞になります。
この基本動詞を、ネイティブがどんな感覚で捉えてどう使っているのか?を学ぶことで、あなたも言いたいこと言うことが(英文作りも)ラクになってきます!

動詞は意味でなくイメージで覚えるべし!

「パソコンが動かない」と言いたい時、どんな英文を作りますか?

英文は【主語+動詞】なので、まずは主語(人・もの)は⇒My computer(私のパソコン)では「動かない」ってどんな英語を持ってきたらよいのでしょうか?「動く:move」を持ってきて「My computer does not move.」でしょうか?

 
このように私たちは、どんな動詞を使ったらよいのか分からずに止まってしまう場合がありますよね。

 
実際、ネイティブはどんな英文を作るかと言うと…

 

「My computer does not work.」
と、”働く”同じworkの動詞を使います。

「Workは働くという意味でしょ、どうして?」と思うかもしれませんが、実はこれが、義務教育でついてしまった悪いクセなんです。

私たちは【work=働く】というように、英単語と日本語の意味をがっちりイコールで結び付けて考えてしまった為、一つの発想しか出来なくなってしまっているのです。

 
では、ネイティブはworkをどう捉えているかというと、

【work:機能を発揮するというイメージ】でworkを捉えています。
意味ではなくイメージで捉えています。

 
【work:機能を発揮するというイメージ】で捉えているので、人だけでなく、物や道具、機械が機能を発揮して動く⇒作動するという意味になり、パソコンが機能(作動)しないで「My computer does not work.」とworkを使うのです。

このように、英単語を日本語での意味でがっちりイコールで結びつけるのではなく、ネイティブのように、英単語をイメージで捉えられるようにしていくと、英文作りの幅が広がってきます★

では、早速「Haveのイメージ」を見ていきましょう♫

 

Haveのイメージを掴もう!

義務教育では、『have=持つ』とイコールで覚えましたが、

 

『Haveのイメージは、自分のところに、もの、状況、状態を所有している』イメージ★

”自分のところに”なので自分を取り巻く近距離にあるもの、状況、状態を所有している時にhaveを使います。主語を変えると、彼を取り巻く…私たちを取り巻く…と変えることができます。
では早速、haveをイメージで捉えながら英文を見ていきましょう!
 

【何かものを所有している】

◆He has a house.(彼は家を持っています)
◆I have two dogs.(犬を二匹飼っています)
◆This beauty salon has 10 brunches.(この美容室は10店舗の支店がある)

○○を持つというよりも、家、犬、支店の”所有権”を自分が所有しているイメージです。
   
 
【何かの状況や状態を所有している】

◆I have a headache.
(頭痛がします)⇒頭痛という状態を所有している。
◆He has a good idea.
(彼にはいいアイディアがあります)⇒アイディアを自分の中に所有している 。
◆She had a great time in Hawaii.
(彼女はハワイでよい時間を過ごした)⇒良い時間を所有した。

目に見える物だけでなく、形のないものや状態を自分が所有しているイメージです。
  

【何か性質・特性を所有している】
◆She has blond hair.
(彼女はブロンドヘアーだ)⇒ブロンドの髪を所有している。
◆His computer has a DVD drive.
(彼のパソコンにはDVDドライブが付いています)⇒DVDドライブが備え付いているイメージ。

外見や性質を備えあわせている⇒所有しているイメージ。
  

【経験する】
◆He had a terrible accident.
(彼はひどい事故にあった)⇒事故という状況を持った⇒経験したの意味。
◆We had snow yesterday.
(昨日、雪が降った)⇒雪という状況を持った⇒経験をしたの意味。

haveは、自分のところにものだけでなく、状況や状態を所有しているというイメージを持っていると、この様に「経験」もhaveが使われるのが分かりますよね。
   

【食べる・飲む】
◆She had lunch with my friend.
(彼女は友達とランチをした)⇒食事を取った状態を所有している。
◆I’m having breakfast now.
(今、朝食を食べているところです)⇒食事を取っている状態を所有している。
◆We had wine last night.
(私たちは昨夜、ワインを飲んだ)⇒ワインを飲んだ機会を所有したイメージ。

have=食べるとイコールで結びつけるのではなく、have ○○は、○○を食べたり飲んだりした時間や状態(出来事)を所有しているイメージ。

 

  

have,eat,drinkの"英語感覚"を掴んで言い別ける

have,drinkはどちらも「飲む」の意味で使われますが、あなたが何を相手に伝えたいか?で選ぶ動詞が変わってきます。

◆We had wine last night.
◆We drank wine last night.

⇒drunk wineはワインを飲んだという行為・動作に重点を置いて表現しているのに対して
⇒had wineはワインを飲んだ時間・機会を所有したということに重点を置いて話す時に使います。

 
have, eatはどちらも「食べる」の意味ですが、

◆She ate lunch with her friend.
◆She had lunch with her friend.

⇒ate lunchはランチを食べたという行為・動作に重点を置いて表現しているのに対して
⇒had lunchは友達とランチを食べた時間・機会を所有したということに重点を置いて話す時に使います。

あなたが、どちらに重点を置いて話したいのか?で動詞を選んで使ってみて下さい!

 

まとめ

 

『Haveのイメージは、自分のところに、 もの、状況、状態を所有している』イメージ★

”自分のところに”なので自分を取り巻く近距離にあるもの、状況、状態を所有している時にhaveを使います。主語を変えると、彼を取り巻く…私たちを取り巻く…と変えることができます。

have本来の動詞のイメージが掴めるようになると、

頭痛がしたり歯が痛い時は、その状態を所有しているから「have」を使うというのも分かりますし、
◆I have a headache. / I have a toothache.

雪が降るは「It snowed yesterday.」とも言いますが
◆We had snow yesterday.⇒雪という状況を持った⇒経験をしたの意味で「have」が使われるのも分かりますよね。

  

イメージを掴むことにより、『Get=得る・貰う』だけでなく、様々な表現を分かるようになりますし、あなた自身も言いたい英文を基本動詞を使って作ることが出来るようになります♫

 
英語は【主語+動詞】の形で、主語を中心にストーリーを展開して作っていくのがポイント★
誰が、何をするのか?でストーリーが決まるので、いかに動詞を使いこなせるのか?が重要になります。

その為にも、まずは基本動詞をイメージで捉えていくことにより、シンプルな英語で言いたいことが言えるようになってきますので、しっかりイメージで捉えていきましょう♫

 
◆英語を話す人に共通する「言いたい事を言える」7つの英文作りのコツ!はこちら:
https://satomi-map.com/seven-steps-top/

 

「英語を話せる状態」になるには、自分の言いたいことを言えるようになるだけでなく、あなたから相手に質問をして会話を広げられる『質問力』、相手の言っていることを聞き取り・理解する『リスニング力』も必要になってきます。
これらの【英語を話す為の3つの土台作り】については、こちらで詳しく書いています。無料なので良かったらどうぞ~!

クリックして詳細を確認★

-スピーキングUp方法

Copyright© シンプルだけど相手の心をぎゅっと掴む英会話 , 2018 AllRights Reserved.