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情報まとめ★ワーキングホリデー35歳への年齢引上げ(オーストラリア)はどうなった?

投稿日:2017年7月16日 更新日:

海外を自由に飛び回る旅人英語コーチ綿貫里美です!!

2016年に9月、オーストラリアのワーキングホリデープログラムについての内容を改正する案が公表されました。その中でも…

オーストラリアのワーキングホリデーに行ける年齢が18~30歳までだったものが、
2017年から、18~35歳までに変更になる!!と話題を集めた「年齢引上げ」。

様々な情報が行き交っていますが、現時点でのオフィシャル情報、ここまでの流れをまとめました。

 

2017年7月現時点での情報

2017年7月現時点のオフィシャル情報では、18~30歳と据え置きの状況のままで
18~35歳へは引上げられていません。

 
こちら移民局のページでは:
政府は30歳から35歳への引き上げを”検討している”と書かれていますが、
現状は18~30歳のままということで書かれています。

(移民局のページより)

Age of eligibility – Government announcement
The Government is considering options for expanding the upper age of eligibility from 30 to 35 years, including timeframes, legislative requirements and engagement with partner countries. Reciprocity of arrangements for Australian citizens remains a key feature of the programme. The current age of eligibility (18 to 30) will remain in place for the time being.

 
◆年齢引上げが改定されると、こちらのページの赤○部分の年齢が変わります。
https://www.border.gov.au/Trav/Visa-1/417-#tab-content-1

 
 
◆在日オーストラリア大使館のサイトでも「年齢引上げ」について情報公開しています。
http://japan.embassy.gov.au/tkyojapanese/visa_news_18102016.html

 

2017年1月1日での情報

2017年1月1日から完全改正されたのは、税率の引下げのみです。

0~AU$37,000(約280万)までの所得に対して、一律で15%の所得税が課税されることが決まりました。AU$37,000以上は、所得に応じて15%以上が課税されます。

 
しかし、1月1日から改定されると言われていた次の3つ「年齢を30歳から35歳に引上げ」
「ビザ更新料金値下げ」「同一の雇用主の元で12ヶ月働ける」未だ改定されていません。

 

2016年9月7日での情報

2016年9月7日、2017年ワーキンホリデープログラムについての内容を改定すると公表されました。

 
◆政府による正式発表文はこちら(全英文)
http://theconversation.com/backpacker-tax-to-be-19-but-departure-tax-will-rise-5-in-compromise-package-66129

 
改定計画案はこちら。

年齢引上げを検討

ワーキングホリデービザを申請出来る年齢を、18~30歳⇒18~35歳に引上げ
 

ビザ申請料金値下げを検討

2017年7月1日から、現在$440の申請料⇒$390に値下げ
 

税率引下げを検討

2017年1月1日から、年間の収入が$37,000以下(約280万)の場合は19%へと減税。(現在は32.5%の税率)
また$37,000以上の収入に対しては、所得により19%以上が掛かります。(ここは変更なし)
 

雇用条件変更を検討

今現在は1つの雇用主の元で6ヶ月以上働くことは出来ないが、今後一定条件を満たした場合、
例えば、同じ雇用主が持っている支店Aで6ヶ月、支店Bで6ヶ月の合計12ヶ月働くことが可能になる。

 
これらが2017年ワーキンホリデープログラムについて改定計画案です。

 

 

なぜ、オーストラリアは年齢引上げを考えているのか?

オーストラリアでなぜ「年齢引上げ」が検討されることになったかと言うと…

オーストラリア政府は、特に観光業や農業などにおいてワーキングホリデーが重要な労働力を提供していることを認めています。

オーストラリアでは、特に地方で労働不足が深刻な問題となっていて、そこに今までワーキングホリデーの労働力を活用してきました。がしかし、「新税導入」に伴いワーキングホリデーに不利な点が出てしまう為、今まで労働不足を支えてきてくれた労働者が他国にワーキングホリデーに行ってしまう可能性があるという心配が出てきました。そこでその流出を補う目的で、ワーキングホリデーで来られる年齢を引上げが検討されています。

 

 

まとめ

2016年9月に発表されたワーキングホリデープログラムの改定案は、2017年1月1日に改定されると思われていましたが、1月1日に改定されたのは「税率引下げ」のみです。

オーストラリアでは、6月末で期が終わり、7月1日から新しい期が始まります。
ですが、今現在7月1日を過ぎても「年齢引上げ」はオフィシャル情報としては出ていない状況です。

引き続き、オーストラリア政府の発表を待ちましょう。

 
今後、ワーキングホリデーを視野に入れている人は、現地情報収集はもちろん大切ですが、
あなたが海外に行った時に、どんな事がしたいのか?それにはどんな「英語力」が必要なのか?
についても考えて、日本で出来ることで日本でしっかり準備していきましょう!

 
 
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